


2025年06月ドル円|FX[ドル円]チャート記録|羊飼いのFX記録室
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AI分析
【なぜ負けやすいのか?】
1. 典型的なレンジ/往復ビンタパターン
- この時間、米の主要経済指標やイベントがなければ、大きな方向性なしで揉み合うことが多いです(特にNYタイム後半)。
- 上下に「ヒゲ」が出て“上下を切られる動き”=レンジ&ノイズ相場。
- 直近の小さな高値・安値に逆指値を置くと、そちらに“狩り”に来て戻る展開が多い。
2. トレンドの転換点・持ち合い局面でのエントリー
- 23時台はしばしば「一方向の流れが止まり、利益確定と新規エントリーの駆け引き」で振られやすい時間。
- 上昇・下落どちらか“出遅れ追っかけ”や「なんとなくの値ごろ感」「今動いたから逆張り」になりやすい。
【改善アドバイス】
■レンジ(持ち合い)で負けないルール化
- 相場が一定範囲を行ったり来たり=「方向感がない」=無理に入らない・分割小ロットで対応
- 一度負けた直後の“即ドテン”(売り→すぐ買い、買い→すぐ売り)は避ける(ノイズにつかまる)
■トレンド確認の徹底
- 買いも売りも、「しっかり方向が出た・ブレイクした」or「きれいな反転サイン(ダブルボトム/トップ等)」以外はエントリー頻度を減らす
■「何もしない」も立派な戦略
- 方向感がなければ、無理に売り買いせず静観すること!
- 23時台(NY後半)は値動きがジグザグになりやすいので、利確・損切ポイントを広めに考える
【一言アドバイス】
「レンジや不安定な時間帯で“売り→買い”、”買い→売り”と短期間に逆張りで連続エントリーすると往復ビンタになりやすいので、“動き出してから順張り”と“静観”を徹底しましょう!」
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