


2025年06月ドル円|FX[ドル円]チャート記録|羊飼いのFX記録室
FXチャート記録の「2025年06月ドル円」に関する記事一覧

AI分析
ご訂正ありがとうございます。
2025年6月27日 21時ごろ ポンド円(GBP/JPY)
「売り」→「買い戻し(損切り)」で負けた件の分析
1. 想定される値動き背景
- 6月27日(金)21時ごろはロンドン市場終盤+NY本格参戦直前で、「週末金曜のクローズ調整フロー」が出やすい時間帯です。
- ポンド円は特に金曜夜の「巻き返し」や流れの急反転がしばしば発生します。
また、
- 直前20:30や21:00に米経済指標発表(PCEデフレーターなど)があれば、瞬間的な値動き加速&“往って来い”も起きやすいです。
2. なぜこの「売りエントリー」は負けやすかったか
●パターン分析
- 21時ごろ、ロンドン時間の流れで「そろそろ下がる」と期待して売り
- その直後、NY勢の参入や週末調整、指標通過後の「逆流」で一気に上昇(買い戻しラッシュ)
- 売りが“担がれて”損切り(買い戻し)
主な要因
- 「週末要因」:NY勢がポジション調整・決済を大量に行うタイミング
- 「投機フロー」:週末ポンドの巻き戻しで急反発しやすい時間
- 「指標後のボラ」:PCEや欧米指標で往って来いになりやすい
3. 今後の改善ポイント
●金曜夜間(NYタイム序盤)の逆張り・売りは原則控える
- 特に週末&月末は「流れの急転」を警戒!
●直前の流れ・トレンドを15分足、30分足で確認
- 明確な下落トレンド&戻り売り失敗→高値更新し始めたら「安易な売り」は危険
●指標や大玉イベント直後は様子見。初動で逆張りは禁物!
●週末は突発的ビッグニュース等にも注意。突っ込み指値/逆張りの放置NG
4. 一言アドバイス
「金曜21時ごろのポンド円は、週末調整やNY勢のフローで逆流(急反発)が起こりやすく、逆張り売りは負けやすい。ここは流れが明確に下向きの時以外は“様子見”または“順張り”が安全です!」
コメント