20250630FX負け(英・米)−701円

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2025年06月英ポンドドル|FX[ポンドドル]チャート記録|羊飼いのFX記録室
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2025年06月ドル円|FX[ドル円]チャート記録|羊飼いのFX記録室
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AI分析


1. 2025年6月30日(月)の相場背景

  • 月末・四半期末(上半期の締め日)=「実需フロー(輸出・決算・リバランスの大玉注文)」が頻発し、テクニカルが効きづらい環境になりやすい
  • 月曜の東京タイム昼は特に閑散・方向感が出にくい
  • 前営業日は6/27(金、週末)=「週越しでギャップやトレンドの転換」「週末要因のポジション巻き戻し」も影響

2. 【具体的負けパターン分析と原因】

■A. 6/27新規買い→6/30 13時売りで負け(ポンド円)

  • 6/27金曜の相場は「週末・月末・NY調整」で大きく動くことが多く、その後週明け6/30は“動きすぎた分の調整(巻き戻し)”が発生しやすい
  • 月曜昼は「NY勢不在の閑散時間」で上昇トレンドの継続力が落ちやすい
  • つまり、持ち越しの上昇トレードは週明けすぐに利益確定売り・反落に巻き込まれがち

■B. 6/30 13:20ドル円売り→買いで負け

  • 東京午後は「前場の流れと逆方向」に動きやすい場合が多い
  • 月末・決算要因で直前に大玉が出て「一瞬下落してまた急反発」などのノイズ(ダマシ)が特に発生しやすい
  • 閑散・実需フローの逆行・ノイズ多発の典型的な負けやすい時間帯

3. 【共通する負けやすいポイント】

  • 「月末/週明け」「昼の閑散」「大玉フロー突発」「テクニカルが効きにくい」
  • 動かないとき/レンジで無理に持ち越しや新規短期勝負→“往復ビンタ”になりやすい
  • 昼間は「トレンド継続を期待」「レンジ下抜け期待」どちらもノイズで狩られやすい

4. 【改善策(次に生かす工夫)】

●月末・週明け・昼休みタイムは“無理エントリー禁止”をルール化!

  • 市場参加者が少なく、実需率が高まる閑散タイムの売買は控える
  • 「朝一(9:00-10:00)」or「欧州序盤(15:00-16:00)」以降のトレンド・値動きを待つ

●持ち越しは「利益が出ていたら午前中に手仕舞い」「逆行サインが出たら即撤退」

  • 昼に新規でエントリーするなら“根拠が明確な時だけ”に絞る
  • 値動きのない/意味のない反射的な売買はNG

●月末・月初はイレギュラーフローを理解し「様子見」「短い値幅」勝負!

  • 大きな動きを狙いすぎない、小幅スキャルか完全に休憩

5. 一言まとめ

「月末週明け昼は実需のフローでダマシやノイズが極端に発生しやすく、テクニカルや持ち越しトレンドが機能しにくいので、“根拠なきエントリーや欲張ったポジション放置”を避け、“全体の流れ・時間帯の特性”を意識して慎重に取引しましょう!」


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