


2025年07月ドル円|FX[ドル円]チャート記録|羊飼いのFX記録室
FXチャート記録の「2025年07月ドル円」に関する記事一覧


AI分析
◎【なぜ両方負けやすいのか?】
1. 東京市場早朝は方向感が出にくい
- 8:54(9時前)は東京市場オープン直前、投機・実需・日経先物オープン直前の注文で上下に振れやすい
- トレンド発生前で「ダマシやノイズ」が非常に多い時間です。
- 特にこの時間、「上がると思い買ったらすぐ下落、下がると思い売ったらすぐ反発」の往復ビンタが起きやすい。
2. 根拠が薄い“なんとなくエントリー”は典型的な負けパターン
- チャート的にも、東京開始前はレンジ/ヨコヨコのことが多く、はっきりしたブレイクやトレンド発生まで“静観”が鉄則。
- 朝イチでいきなり両建て的な動きをすると、どちらものされることが多い。
3. 損切りが早すぎたり、反対売買に慌てて乗り換えると損失が拡大しやすい
- ポジション切り替えを焦ると、エントリーの根拠がさらに薄く悪循環。
◎【今後の対策・アドバイス】
■ 朝イチエントリーは厳禁!(特に根拠の薄いとき)
- 東京9:10~10:00まで“どちらかにしっかり動き出すまで”待つ
- 15分・5分足で「高値/安値明確なブレイク」「移動平均線の上抜け/下抜け」などの明確なサインが出てからのみエントリー
■ 両建て的な感覚で売買反復はやめる
- 一方で損→即逆側エントリーが最も損失を膨らませる負けパターンです。
■ 朝の注文は“押し目・戻り”を丁寧に拾う意識
- 「トレンド発生を見て乗る」のが最も堅実
◎【一言まとめ】
「東京市場立ち上がり直前は“だまし・ノイズ”が多く、なんとなくのエントリーと“往復売買”で負けやすい。“動き出してから順張りだけ”にトレードを絞りましょう!」



AI分析
【なぜこの時間帯でも同じ負け方になるのか?】
1. この時間(21:30~22:00)は米経済指標が頻繁に発表される
- 21:30は「米雇用統計」「新規失業保険申請件数」など重要指標がある曜日が多い
- 指標発表“直後”は一方向に動いた直後に一転して“逆流・往って来い”のノイズが非常に多い時間
- 機関投資家・高速取引アルゴの「損切り・利確・逆張り」が入り交じるため、初心者・裁量トレーダーが最も巻き込まれやすい
2. 指標の初動逆張りドテンは「だまし」でやられやすい
- 指標発表直後に急騰→追いかけたら反転、慌ててドテン→また逆行…の往復ビンタ
- 「反発しそう/ブレイクしそう」だけで飛び乗ると、損切り狙いで狩られやすい
3. エントリー根拠が“なんとなく”や“今動いたから”になっている
- 一方的な“雰囲気売買”や急騰急落への反応が一番危険な時間帯
【対策・改善策】
■指標直後(21:30~22:00)は“静観”する!
- 初動の動きに飛び乗らず、「勢いが止まってレンジ化/反発の兆候が(15分足、5分足などで)明確に出るまで」は手を出さない
■両建て感覚の売買(負けたら即逆ポジ)は絶対にやめる
- “最初のエントリーが逆行したら一時撤退”を優先
- 連続ドテンはだましで削られるだけ
■必ず「自分なりの根拠・売買ルール」に沿ったサインだけ売買する
- 例:「○分足で○○円を実体で抜けたときだけエントリー」「EMA上抜け+押しを待つ」など
【一言まとめ】
「米指標直後~夜の“動く瞬間”ほどだまし・逆流が多く、“なんとなくエントリー”やドテン売買は往復ビンタになりやすい。“静観と根拠ある順張り”が何より大切です!」



2025年07月英ポンドドル|FX[ポンドドル]チャート記録|羊飼いのFX記録室
FXチャート記録の「2025年07月英ポンドドル」に関する記事一覧



AI分析
【なぜ負けやすかったのか?】
1. 東京9時〜9時30分は「レンジ&ノイズ」の典型時間
- ロンドン・NYが閉まって東京勢が実需・投機で動き出すタイミング
- 9時過ぎは日経先物の振れや実需注文(例:輸出の円買い・本邦企業の両替)が多く、動意が出るまで“上下に振れてだましが多い”
- 短期押し目や高値付近での“なんとなく買い”は、すぐ戻り売りに潰されやすい
- 1回目の損切り後、すぐに「まだ上がる」と2回目の買いもまた下げ…は「レンジ/ノイズに両方だまされる典型パターン」
2. 16:36の新規買いも負けやすい理由
- 欧州勢が本格参入する直前後で、一時的に上下に大きく揺れる時間帯
- 特に16:30〜17:00はロンドン午前のフロー(ポンド主導の値動き)+日本勢の手仕舞いがぶつかり、しばしば“往復ビンタ”が発生する
- ポンド円は特に、「ここで乗り遅れまい」と焦って新規買いをすると、その後一掃される(投機筋のストップ狩り)ことが多い
- 買い注文が目立った後に「逆流の下げ(押し目・急落)が入る」のがこの時間帯の特徴
【共通の負けパターン要素】
- トレンドの明確な発生前(レンジ・乱高下時)、根拠が薄いままエントリー
- 「1回負けたら逆張りせず、待つ」を徹底できず、「相場に追いかけられて」2回目も同じ方向に入ってしまう(“リベンジ買い”は負けを増やす最強パターン)
- 東京&欧州立ち上がりは特に“レンジ or 一時逆行”が多い
【改善・対策アドバイス】
(1)朝9時~30分は「本格トレンド待ち」に徹する
- 上下に振れてから「どちらかにブレイク・トレンド発生後の押し/戻りだけ買い/売り」でイン
- ※レンジならレンジ戦略(上下端・中心ではエントリー禁止!)
(2)16:30~17:00の欧州立ち上がりも“本流が決まるまで静観”
- ロンドン勢の「騙し上げ・下げ」や“逆行・押し目・戻り”を必ず確認、ブレイク逆張りNG
- 移動平均線や、直近数時間の安値・高値のサポート/レジスタンスが効くまで待つ
(3)「負けたら同じ方向にリベンジエントリー」は絶対やめる
- 相場が自分と違うタイミングなら、思い切って休むこと!
【一言まとめ】
「朝と欧州立ち上がり直後はトレンドが出るまで“騙し・ノイズ”が多く、なんとなくの買いは連続で負けやすい。“はっきりトレンドが見えてからだけ順張り”、が最強の防御です!」
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