20250717FX敗け(米・英)−13250円

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2025年07月ドル円|FX[ドル円]チャート記録|羊飼いのFX記録室
FXチャート記録の「2025年07月ドル円」に関する記事一覧
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AI分析

1. 【早朝6時~22時までの市場環境・特徴】

●6時(日本時間)

  • シドニー市場が開いているが、流動性は最低レベル。値が飛びやすく、テクニカルも効きにくい。
  • 実需/指標の影響はほぼなし。

●8時〜9時(東京オープン)

  • 日本の銀行・企業の両替(実需)が動きやすい。動意づくのは9時以降。
  • ここで安易な「買い」は、実需で一時円高方向(ドル安)が出やすいタイミング。

●10時~15時(東京時間)

  • 東京市場が本格稼働。午前に勢いがつけばそのまま続きやすいが、日中はレンジやノイズも多い。
  • 午後は欧州勢の思惑も混ざる。

●15時~18時(欧州オープン前後)

  • ロンドン勢参入でボラティリティ上昇。直前までは一時的な逆流も。

●18時~22時(ロンドン・NYタイム)

  • 本格的に値動きがはっきりしてくる時間。大トレンド出現も。
  • 21:30や22:30に米経済指標が入れば急反転やだまし多発。

2. 【この時間帯に“新規買い”でやられやすいパターン】

  • 朝や昼に何となくで新規買いを繰り返す → ノイズ&実需ドル売りで逆行、損失。
  • 流れに乗れず、レンジで往復ビンタ。
  • 欧州・NYタイムで米系フローや指標で上下に翻弄されやすい。

3. 【理想的な買いエントリーポイント(この時間で)】

◎本当に強い買い場は…

  • 安値圏でダブルボトムや大陽線を確認して、「明確な上昇サイン(ブレイク)」後の押し目で買う
  • 15時以降でロンドン勢が買いを強めてきた“順張り”
  • 21:30~22:30の米商経済指標で素直に上がる方向を“指標内容確認後”に順張りで買い

4. 【まとめ:もし新規買いでエントリーしたら?】

  • 早朝~昼間のなんとなく「買い」では、レンジ圏で削られやすい。
  • 15時~22時でも「方向感なき買い」やダマシの買い(指標前の飛びつき)は負けやすい。
  • 「買い」で勝ちやすいのは、
     トレンド発生が明確(例:米指標サプライズ、欧州勢の流れで高値更新など)になった後の“押し目”をしっかり待った時のみ。

【一言アドバイス】

「6時~22時の“なんとなく買い”はレンジやだましにやられやすい。トレンド・ブレイク・押し目を確認して、順張りだけエントリーを厳選しましょう!」

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2025年07月英ポンドドル|FX[ポンドドル]チャート記録|羊飼いのFX記録室
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AI分析

【なぜ、この時間帯に“ポンド円で反復(買い→売り→買い…)”は負けやすいか?】

1. アジア~NYタイムに“トレンド曖昧 or レンジ”が多発するため

  • ポンド円は特に東京市場(6~15時)はボラが小さく方向感もつかみにくい。「じり安・じり高・レンジ→急変」パターンが典型。
  • 欧州勢参入(15時~)でもしばしば15~19時で「乱高下・だまし」が出やすい。

2. 明確なトレンドやブレイクサインが無いまま“なんとなくエントリー”で連敗

  • 反発期待で買い→下げに捕まる
  • 今度は売り→もみ合いor逆行
  • 焦ってまた買い→すぐ押し戻される…の繰り返し

3. 特に米指標(21:30~22:30)前後は上下にヒゲを出して損切り誘発

  • 指標前に動意が鈍く、発表直後は「往復ビンタ」に巻き込まれやすい

4. 「リベンジ売買」「連続ドテン」に走るほど負けやすくなる

  • 最初のポジションが逆行→借りを返そうと逆方向へエントリー
  • トレンド不明瞭・レンジなのでどちらでも狩られやすい
  • 短時間で何度も入る=大きな損失に直結する典型的な負けパターン

【対策&改善アドバイス】

●6時~15時(東京~昼)は“ノートレード/静観”も武器

  • トレンド発生が見えにくい時は無理に売買しない
  • サポート/レジスタンスの「明確なブレイクor反発」まで待つ

●欧州・NYタイム(15~22時)も「明確な動き」まで静観

  • 指標直前直後は初動追い・リベンジ売買厳禁!
  • 例えば「直近高値の明確なブレイク→押しで買い」「明確な安値割れ→戻り売り」に限定

●一度負けたら最低30分はエントリーストップ

  • メンタルの冷却とチャートの再チェック

●反復ドテン売買は“休む勇気”を持つ!

  • 複数回負け続けたら、その日はノートレ、も大事

【一言まとめ】

「東京~欧州序盤は“騙し・レンジ”が多く、流れが明確でない時の“反復売買”はほぼ全てが往復ビンタ!動き出しトレンドを“しっかり確認してからの順張り”だけに絞ることが連敗脱出のカギです!」

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