8月30日(金)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーター)』、そして『週末&月末要因(本日が月末最後)』に注目!
2024年08月30日(金)07:16公開 [2024年08月30日(金)07:16更新]
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本日の為替相場の焦点は、『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーター)』、そして『週末&月末要因(本日が月末最後)』にあり。
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8月30日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) | 市場 予想値 | 前回 発表値 | ||
---|---|---|---|---|---|
・8月・月末(本日が8月月末での最後の営業日) ・週末 →来週:9月2日は米国とカナダが祝日で休場、カナダの金融政策、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計、などを控える | |||||
07:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | – | 87.9 | ||
07:45 | NZ) 住宅建設許可 | – | -13.8% | ||
08:30 | 日)東京都区部消費者物価指数 | +2.3% | +2.2% | ||
↑・東京都区部消費者物価指数【除生鮮】 | +2.2% | +2.2% | |||
日)失業率 | 2.5% | 2.5% | |||
↑・有効求人倍率 | 1.23 | 1.23 | |||
08:50 | 日)鉱工業生産【速報値】 [前月比/前年比] | +3.5% | -4.2% | ||
+2.7% | -7.9% | ||||
日)小売業販売額 | +2.9% | +3.7% | |||
↑・百貨店・スーパー販売額 | – | +6.6% | |||
10:30 | 豪)小売売上高 | +0.3% | +0.5% | ||
豪)民間部門信用 [前月比/前年比] | +0.5% | +0.6% | |||
– | +5.6% | ||||
14:00 | 日)住宅着工戸数 | -1.0% | -6.7% | ||
日)建設工事受注 | – | -19.7% | |||
15:00 | 英)ネーションワイド住宅価格 [前月比/前年比] | +0.2% | +0.3% | ||
+2.9% | +2.1% | ||||
独)輸入物価指数 [前月比/前年比] | ±0.0% | +0.4% | |||
+1.5% | +0.7% | ||||
独)小売売上高 [前月比/前年比] | +0.1% | -1.2% | |||
-0.7% | +1.8% | ||||
15:45 | 仏)消費者物価指数【速報値】 [前期比/前年比] | +0.5% | +0.2% | ||
+1.8% | +2.3% | ||||
仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] | – | -0.3% | |||
– | -6.0% | ||||
仏)第2四半期GDP【改定値】 [前期比/前年比] | +0.3% | +0.3% | |||
+1.1% | +1.1% | ||||
仏)消費者支出 [前月比/前年比] | +0.5% | -0.5% | |||
-0.9% | -1.0% | ||||
16:00 | ス)KOF先行指数 | 100.6 | 101.0 | ||
16:55 | 独)失業率 | 6.0% | 6.0% | ||
↑・失業者数 | +1.60万人 | +1.80万人 | |||
17:30 | 英)住宅ローン承認件数 | 60.5千件 | 60.0千件 | ||
英)消費者信用残高 | +13億 | +12億 | |||
英)住宅証券融資高 | +24億 | +27億 | |||
英)マネーサプライM4 [前月比/前年比] | – | +0.5% | |||
– | +1.0% | ||||
18:00 | 欧)消費者物価指数【速報値】 | +2.2% | +2.6% | ||
↑・消費者物価指数【速報値】【コア】 | +2.8% | +2.9% | |||
欧)失業率 | 6.5% | 6.5% | |||
21:00 | 南ア)貿易収支 | +215億 | +242億 | ||
南ア)財政収支 | -1557億 | +386億 | |||
21:30 | 加)GDP[前月比/前年比] | +0.1% | +0.2% | ||
+1.4% | +1.1% | ||||
↑・第2四半期GDP | +1.8% | +1.7% | |||
米)個人所得 | +0.2% | +0.2% | |||
↑・個人支出 | +0.5% | +0.3% | |||
↑・PCEデフレーター | +2.5% | +2.5% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] | +0.2% | +0.2% | |||
+2.7% | +2.6% | ||||
22:45 | 米)シカゴ購買部協会景気指数 | 45.5 | 45.3 | ||
23:00 | 米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】 | 68.0 | 67.8 | ||
文字が、普通→太字→赤色太字の順番で重要なものになる。ピンク太字は金融政策関連のもの。ピンクのバックは米国の材料でオレンジは金融政策関連、黄は要人発言、緑は企業の決算を表す。重要ランク について米国の経済指標は SS→S→AA→A→BB→B→Cの7段階で表記 その他の経済指標は ◎→○→△→×の4段階で表記当コンテンツについての 免罪事項・ご利用上注意点※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記 |
米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
・10時30分:豪)小売売上高
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
・21時30分:加)GDP
に注目が集まる。
GDP(Gross Domestic Product、国内総生産)は、一定期間内に国内で生産されたすべての財やサービスの総価値を示す経済指標です。GDPは、国の経済規模を測るための最も広く使われる指標であり、経済成長や景気の動向を把握するために利用されます。
GDPの構成要素
GDPは、一般的に次の4つの主要な構成要素で計算されます。
- 消費(Consumption, C): 家計が支出する財やサービスの総額。衣食住、医療、教育、娯楽などが含まれます。GDPの中で最も大きな割合を占めます。
- 投資(Investment, I): 企業が行う生産設備の購入や、住宅投資などが含まれます。企業の設備投資、新築住宅の建設、在庫の変動もこのカテゴリーに入ります。
- 政府支出(Government Spending, G): 政府による公共サービスの提供、インフラ整備、社会保障支出などが含まれます。国防費や教育費、行政費なども含まれますが、移転支出(年金、失業保険など)は含まれません。
- 純輸出(Net Exports, NX): 輸出から輸入を差し引いた額。輸出(X)は他国に売った商品やサービスの価値、輸入(M)は他国から購入した商品やサービスの価値です。純輸出がプラスなら貿易黒字、マイナスなら貿易赤字となります。
- 計算式:
NX = 輸出(X)- 輸入(M)
GDPの計算式
GDPは以下のように計算されます。
[ \text{GDP} = C + I + G + (X – M) ]
名目GDPと実質GDP
- 名目GDP(Nominal GDP): その年の市場価格で計算されるGDPで、インフレやデフレなどの物価変動の影響を含みます。物価の変動を考慮しないため、年によっては実際の経済成長を正確に反映しないことがあります。
- 実質GDP(Real GDP): 基準年の価格で計算されたGDPで、インフレやデフレの影響を取り除いたものです。経済成長をより正確に把握するために使われ、異なる年の経済状況を比較するのに適しています。
GDPの重要性
- 経済成長率の測定: GDPの増減は経済成長率を示し、経済が拡大しているのか、縮小しているのかを判断するために使用されます。
- 政策決定: 政府や中央銀行は、GDPのデータを基に財政政策や金融政策を決定します。例えば、経済成長が鈍化している場合、政府は景気刺激策を講じることがあります。
- 国際比較: GDPは国際的に共通の基準として使われ、各国の経済規模や生活水準を比較する際の指標となります。
- 市場の反応: 投資家はGDPのデータを基に経済の健全性を評価し、株式市場や為替市場に影響を与えることがあります。
GDPの制約と補完指標
- GDPの制約: GDPは経済活動の規模を測る指標ですが、所得分配の不平等や環境への影響、福祉や生活の質などを反映していないという限界があります。
- 補完指標: GDPの制約を補うために、GNI(国民総所得)、HDI(人間開発指数)、幸福度指標などが使われることもあります。
GDPは国の経済力を測るための基本的な指標であり、経済政策や投資判断において非常に重要です。しかし、GDPだけでは見えない側面もあるため、他の指標と組み合わせて総合的に経済の健康状態を評価することが必要です。
経済指標及び要人発言以外では、
・8月・月末(本日が8月月末での最後の営業日)
・週末
・8月の月末要因(本日30日が8月月末での最後の営業日)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(29日の第2四半期GDP[改定値]、30日のPCEデフレーターがメイン)
・米国の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月18日)
・金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・日本の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月20日)
・米国の大統領選挙及びトランプ前大統領の方針への思惑
・自民党総裁選への思惑(9月12日告示9月27日投開票)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(次回金融政策発表は9月12日)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
・来週9月2日(月)が米国とカナダが祝日で休場となる点(今週末に連休入り)
・来週に→カナダの金融政策、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計などを控える
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日かつ8月月末での最後の営業日。
また、米国とカナダは9月2日が祝日で休場のため、連休入りとなる。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターがメイン。
その他、シカゴ購買部協会景気指数とミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】も発表される。
一方、経済指標以外のイベントは、特に予定されていない。
PCEデフレーターとPCEコア・デフレーターは、アメリカのインフレ率を測定するために使用される重要な経済指標です。これらの指標は、個人消費支出(PCE: Personal Consumption Expenditures)に基づいています。
PCEデフレーター(PCEデフレータ)
PCEデフレーターは、アメリカの個人消費支出に基づく物価指数で、消費者が購入する財やサービスの価格の平均的な変動を示します。この指標は、全体のインフレ率を測るために使われます。
- 広範囲なカバー: PCEデフレーターは、食品、エネルギー、耐久財、非耐久財、サービスなど、広範な商品とサービスの価格をカバーしています。
- GDPデフレーターとの違い: GDPデフレーターが国内で生産されたすべての商品とサービスの価格変動を測定するのに対し、PCEデフレーターは主に消費者が実際に購入する商品の価格変動を反映します。
PCEコア・デフレーター(PCE Core Deflator)
PCEコア・デフレーターは、PCEデフレーターから食品とエネルギーの項目を除いたものです。これらの項目は、価格変動が大きく、短期的な価格のブレが生じやすいため、コア・デフレーターではこれらを除外することで、基調的なインフレの動向をより安定的に把握しようとします。
- 食品とエネルギーを除外: これにより、短期的な価格変動の影響を排除し、長期的なインフレ傾向をより正確に捉えることができます。
- 政策決定における重要性: アメリカの連邦準備制度(FRB)は、PCEコア・デフレーターを特に注視しており、金融政策の決定において重要な指標として使用しています。
PCEデフレーターとPCEコア・デフレーターの違い
- PCEデフレーター: 食品やエネルギーを含むすべての消費支出の価格変動を反映します。全体のインフレを測定するために使われます。
- PCEコア・デフレーター: 食品とエネルギーを除いた価格変動を測定します。長期的なインフレ動向を把握するための指標です。
使われる場面
- インフレ率の測定: 両指標とも、消費者物価指数(CPI)と並んで、インフレ率を測定するための主要な指標として使用されます。
- 政策決定: 特にPCEコア・デフレーターは、FRBがインフレ目標を設定し、金融政策を決定する際に重視されます。
これらの指標は、経済全体の健康状態を把握し、インフレの進行度を監視するために非常に重要です。
今週の為替相場は、月末要因からか米ドル買い・ユーロ売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は上昇し、ユーロドルは下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーター)、月末要因(本日が月末最後)、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑、週末要因などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
→日銀の利上げが焦点となっているため、注目度はそれなりに
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
→注目度は高め
・21時30分:加)GDP
→発表でカナダドルが大きく動きやすい
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→今週は、月末要因からか難しい動き
様子見で
※来週→9月2日は米国とカナダが祝日で休場、カナダの金融政策、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計、などを控える
1. ISM製造業指数(ISM Manufacturing Index)
- 概要: アメリカの製造業の経済活動を測定する指標。製造業の購買担当者を対象に、新規受注、生産、雇用、サプライヤーの配送時間、在庫などの状況を調査して算出します。
- 発表頻度: 毎月。
- 数値の意味:
- 50以上: 製造業が拡大していることを示す。
- 50以下: 製造業が縮小していることを示す。
- 重要性: 経済の先行指標として、GDPや雇用に先行する動向を示すため、投資家や政策決定者にとって非常に重要です。
2. JOLTS求人(JOLTS Job Openings and Labor Turnover Survey)
- 概要: アメリカの労働市場の状況を測定する指標で、企業がどれだけの求人を出しているか、採用活動の活発さや労働市場の需給バランスを示します。特に求人件数(Job Openings)に注目されます。
- 発表頻度: 毎月。
- 指標の主な項目:
- 求人件数: 企業が現在開いている求人の数。
- 雇用件数: 実際に雇用が成立した件数。
- 離職率: 労働者が自発的または非自発的に仕事を離れる率。
- 重要性: 労働市場の需給バランスを把握するために重要で、賃金の上昇圧力やインフレの兆候を探るためにも使用されます。
3. ADP雇用統計(ADP National Employment Report)
- 概要: 民間企業の雇用状況を示す指標で、主に中小企業の雇用動向を反映しています。ADP社が独自に集計し、非農業部門の雇用増減を示します。
- 発表頻度: 毎月、通常は月初に発表されます。
- 数値の意味: 新たに雇用された労働者の数。特に非農業部門の雇用増減に焦点を当てています。
- 重要性: 非農業部門雇用者数(NFP)の予測として広く使われ、市場に強い影響を与えます。
4. ISM非製造業指数(ISM Non-Manufacturing Index)
- 概要: アメリカの非製造業(サービス業)の経済活動を測定する指標。ISM製造業指数のサービス業版であり、経済全体の約80%を占める非製造業の動向を把握します。
- 発表頻度: 毎月。
- 数値の意味:
- 50以上: サービス業が拡大していることを示す。
- 50以下: サービス業が縮小していることを示す。
- 重要性: アメリカ経済においてサービス業の占める割合が大きいため、非常に重要です。特に、サービス業が経済全体の動向に大きな影響を与えます。
5. 雇用統計(Nonfarm Payrolls, NFP)
- 概要: アメリカの労働市場全体の健康状態を示す最も重要な経済指標の一つで、非農業部門の雇用者数の増減、失業率、平均時給の増減などを報告します。通常「雇用統計」と呼ばれることが多いです。
- 発表頻度: 毎月、第1金曜日に発表されます。
- 主な項目:
- 非農業部門雇用者数: 農業部門を除く全ての雇用者数の増減。
- 失業率: 労働力人口に占める失業者の割合。
- 平均時給: 労働者の賃金の増減。
- 重要性: 非常に重要な指標で、FRBの政策決定、特に利上げや利下げの判断材料として使われます。また、金融市場にも大きな影響を与えます。
まとめ
- ISM製造業指数: 製造業の経済活動を測定し、経済の先行指標として重要。
- JOLTS求人: 労働市場の需給バランスを示し、賃金上昇やインフレの兆候を探る指標。
- ADP雇用統計: 民間部門の雇用動向を反映し、NFPの予測として利用される。
- ISM非製造業指数: サービス業の経済活動を測定し、アメリカ経済の大部分をカバーする指標。
- 雇用統計: 労働市場の全体像を把握し、政策決定や市場動向に大きな影響を与える。
これらの指標は、投資家や政策決定者にとってアメリカ経済の現状を理解し、将来の経済動向を予測するために不可欠なデータです。
今週の為替相場は、月末要因からか米ドル買い・ユーロ売り・日本円売りの流れが優勢となって、ドル円は上昇し、ユーロドルは下落している。
本日は、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーター)、月末要因(本日が月末最後)、米国の金融政策への思惑が重要となる。
その他、米ドル、日本円、ユーロの方向性、金融当局者や要人による発言(FRB高官や日銀関係者の発言に注目)、日本の金融政策への思惑、ユーロ圏の金融政策への思惑、米国の大統領選及びトランプ前大統領の方針への思惑、週末要因などにも注意したい。
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)東京都区部消費者物価指数
→日銀の利上げが焦点となっているため、注目度はそれなりに
・10時30分:豪)小売売上高
→発表での豪ドルへの影響は大きなモノになりやすい
・18時00分:欧)消費者物価指数【速報値】
→注目度は高め
・21時30分:加)GDP
→発表でカナダドルが大きく動きやすい
・21時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時45分:米)シカゴ購買部協会景気指数
・23時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→今週は、月末要因からか難しい動き
様子見で
※来週→9月2日は米国とカナダが祝日で休場、カナダの金融政策、ISM製造業指数、JOLTS求人、ADP雇用統計、ISM非製造業指数、雇用統計、などを控える
・今週は、月末要因からか難しい動き
・様子見で
羊飼い (ひつじかい)
FX情報満載の人気ブログ「羊飼いのFXブログ」を運営する凄腕ブロガー。日本ではまだFXが一般的でなかった2001年からFXのトレードを続けている。このコーナーはそんな羊飼いが今日発表される重要経済指標をズバリ解説!
FX・羊飼いの「今日の為替はこれで動く!」のバックナンバー
- 2024年08月30日(金)07:16公開8月30日(金)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーター)』、そして『週末&月末要因(本日が月末最後)』に注目!
- 2024年08月29日(木)07:07公開8月29日(木)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『注目度の高い米国の経済指標の発表(本日は第2四半期GDP[改定値])』、そして『8月の月末要因(明日が月末最後の営業日)』に注目!
- 2024年08月28日(水)07:15公開8月28日(水)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『NVIDIAの決算発表』に注目!
- 2024年08月27日(火)06:58公開8月27日(火)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『米国の金融政策への思惑』、そして『米ドル、日本円、ユーロの方向性』に注目!
- 2024年08月26日(月)06:58公開8月26日(月)■『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』と『パウエルFRB議長の発言(ジャクソンホール会議)明けでの各市場の反応』、そして『米国の金融政策への思惑』に注目!
※自分もわかっていないので間違いなどがあるかもしれません。
その時は、お問い合わせから教示頂けたら幸いです。
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